▶ ギガファイル便の特徴
・1ファイル(最大200Gのデータ)が無料で送れ、最大60日間でギガファイルのデータは削除される
・アプリではなくWebサービスなので、Windows、Mac、Linuxの全OSで、かつ同じ操作で使える
・複数ファイルは圧縮(zip形式)して1つのファイルにする必要がある
(ここに書いた様に複数ファイルの転送は、あらかじめ圧縮する方が手順が簡単になります)
▶ 送信1(圧縮前のフォルダーを作る)
・デスクトップ上でマウスの右クリック ⇒ 新規作成 ⇒ フォルダー
▶ 送信2(圧縮前のフォルダーができる)
・新しいフォルダー というフォルダーができる(必要に応じて名前を変更:ここでは変えない)
▶ 送信3(送るファイル群を開く)
・6月分の複数の写真(ファイル)を圧縮して1つのファイル(zip形式のフォルダー)にする準備
▶ 送信4(送るファイル群をコピーする)
・送るファイルの先頭をマウスの左ボタンでクリック ⇒ 送るファイルの末尾をシフトキーを押しながら
マウスの左ボタンでクリックすると全選択となる
・選択しているファイルのいずれかの上でマウスの右ボタンクをリック ⇒ コピーをマウスの左ボタンで
クリックするとコピー完了(Ctrlキー + Cキー でもコピーができる)
▶ 送信5(送るファイル群を圧縮前フォルダーに貼り付ける)
・送信2で出来たファイル(ここでは 新しいホルダー)を開く
・開いた 新しいホルダー の上でマウスの右ボタンクをリック ⇒ 貼り付けをクリックする
(Ctrlキー + Vキー でもf貼り付けができる)
▶ 送信6(ここでは新しいフォルダーに貼り付けられる)
▶ 送信7(ファイルを圧縮する)
・ここでは新しいフォルダーをマウスの右クリック ⇒ 送る ⇒ 圧縮(zip形式)ホルダーをクリック
▶ 送信8(ファイルの圧縮処理中)
▶ 送信9(圧縮されたフォルダーができる)
・ここでは 新しいフォルダー.zip ができる(必要に応じて名前を変更、ここでは変えない)
・圧縮(zip形式)ホルダーを右クリックしてプロパティ―から容量を見てメモする(理由は後述)
▶ 送信10(ギガファイル便を検索)
▶ 送信11(ギガファイル便を立ち上げる)
▶ 送信12(ギガファイル便にアップロードする)
・保持期間変更(プリセットは5日で5日後にギガファイルから削除される、期限は必要に応じで変更する)
・ダウンロードパスワード(必要に応じて入力、指定したら相手に連絡、ここでは指定せずスペースのまま)
・ファイル選択 をマウスの左ボタンでクリック
▶ 送信13(ギガファイル便にアップロードする)
・圧縮したファイル(ここでは 新しいフォルダー.zip )をクリック
・下側の 開く(O)をクリック
▶ 送信14(ギガファイル便にアップロード中)
・進捗が 棒グラフ と % で表示される(容量大だと少し時間がかかる)
▶ 送信15(ギガファイル便にアップロードが完了する)
・進捗の % が 完了 と表示され、その下に ファイル共有のURL が表示される
・URLをマウスの左クリックで、URL文が全選択される
・全選択されたURLの上でマウスの右クリック ⇒ コピー をクリック
(Ctrlキー + Cキー でもコピーができる)
▶ 送信17(メモ帳にURLを貼り付ける)
・メモ帳を開いてURLを貼り付ける(Ctrlキー + Vキー でも貼付けができる)
▶ 送信18(メモ帳に貼り付けたURL)
▶ 送信19(相手にメールでURLを連絡する)
・メモ帳に貼り付けたURLと送信9でプロパティ―から調べた容量を相手に送る
(容量を知らせると相手は処理にかかる時間やディスクの空き容量等で事前準備ができる)
・情報漏洩が気になる場合は、送信12でダウンロードパスワードを付けて パスワード は別メールで
相手に知らせる(ベストな方法は、URLはPCへ、パスワードはスマホに送れば、より安全です)
▶ 受信側(ギガファイルでURLを受け取った側)
・URLを受け取った側はURLからギガファイル便にアクセスしてダウンロードする
・ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して復元する